日程:2020年5月23日(土)
会場:麻生市民館 大ホール
開場/開演:13:00 / 13:30
・ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲 arr.チェザリーニ
・レスピーギ/交響詩「ローマの松」 arr.木村吉宏
・大澤健一
国立音楽大学器楽科首席卒業。
テューバ奏者として数多くのプロオーケストラに出演。米国ワシントンで開催された世界TUBA国際会議に出演、札幌で開催された同国際会議ではソリストと指揮者として出演。
また東京佼成ウインドオーケストラではたびたび出演、同楽団の桂冠指揮者フレデリック・フェネル氏に師事する。東京シティフィルを退団、指揮者として活動、現在に至る。
これまでに東京佼成ウインドオーケストラ、東京吹奏楽団、シエナ・ウインドオーケストラ、大阪市吹奏楽団などを指揮している。指揮法を高階正光、湯浅勇治、クルト・レーデル各氏に師事。
国立音楽大学、玉川大学芸術学部各講師を経て、令和2年より亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学部客員教授に就任。
亜細亜大学吹奏楽団常任指揮者。東海市吹奏楽団正指揮者。ハーツ・ウインズ音楽監督
・ 木原 亜土(クラリネット)
国立音楽大学卒業。クラシック音楽に軸足を置きながら、アルプス音楽の"オーバークライナー"として、所属するエーデルワイスカペレと並行して自身の「東京シュピッツブアム」を始動させた。ハインツ・レーナー没後40年記念演奏会に出演。"Musikantentreffen"においてスロベニアの本流Die Jungen Original Oberkrainerと共演。
クラシックの独奏者として4回のリサイタル開催のほか、スリランカ交響楽団より独奏者として招かれウェーバーのクラリネット協奏曲などを共演。
湘南音楽院藤沢でクラリネットおよびクラリネットアンサンブルのクラスを受け持つ他、社会人クラリネット・クワイヤー"clarinexus"を立ち上げた。全国で吹奏楽団や管弦楽団の指導を行っている。
・ 上山 範人 (オーボエ)
埼玉県出身。洗足学園音楽大学卒業。
在学中、オーケストラ海外公演、室内楽、卒業演奏会等に出演。大阪国際音楽コンクール室内楽部門入賞。スコットランド、韓国、中国の音楽祭に出演。現在、オーケストラの客演、室内楽などで活動。オーボエを虎谷迦悦氏に師事。
・ 関 繁人 (トランペット)
京都市生まれ。10歳よりトランペットを始める。
エリザベト音楽大学音楽学部器楽学科トランペット専攻卒業。同大学院修了。
トランペットを山城宏樹、ピエール・ティボー、栃本浩規の各氏に師事。
・木村 あすか (ホルン)
昭和音楽大学を卒業。ならびに桐朋学園大学研究科修了。
ホルンを宮田四郎、山岸博、樋口哲生の各氏に師事。
卒業後、昭和音楽大学演奏研究員を勤め、
現在フリー奏者。室内アンサンブル”☆”hoshi、BRUSH QUINTE、等 オーケストラや室内楽、レコーディング等で演奏。
ヤマノミュージックサロン新宿店 調布店 池袋店 ヤマハ音楽教室都立大学前店各講師
・ 曲淵 俊介 (パーカッション)
国立音楽大学卒業。打楽器を福田隆、佐野恭一、宮崎仁、池上英樹、仙波清彦の各氏に師事。在学中Philippe Limoge、Thomas Marz各氏のマスタークラスを受講。
卒業後は東京国際芸術協会主催の新人演奏会への出演や河口湖音楽祭、国民文化祭等へのゲスト出演、紅白歌合戦等のテレビ番組でのバンドサポート等、幅広いジャンルでの演奏活動を行っている。万里の長城国際音楽コンクール入賞。
現在、中世音楽合奏団「Laudesi Tokyo」打楽器奏者。「上野信一&フォニックスレフレクション」メンバー。Percussion Unit「Paltissimo!」客演奏者